建築は、外界と隔てるものでありながら、外界を写すもの。 「世界」を写し、世界との共鳴を増幅させる装置が 空間(建築)と器物(工芸)の原点ではないかと捉え、 現代の工芸や建築の技法・技術を用いてその本質の顕現を試みる。
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